- TECFLOプログレッシブ中空構造でロングアイアンの飛距離と寛容性を両立
- 360スピードシェルフェースがコブラ史上最大級のたわみを生み高初速化
- 標準/MAXの2グレードで飛距離志向〜超寛容ニーズまでカバー
コブラ DS-ADAPT アイアンは、TECFLO中空構造とコブラ最大級のスピードシェルフェース、PWR-BRIDGE内部ウェイトを組み合わせた2025年の飛び系アイアン。標準とMAXの2グレードでミッド〜ハイハンディキャッパーをカバーする。
コブラ2025年の主力アイアンで、日本では3月8日に投入された。ドライバーで導入された FUTUREFIT33 ホーゼルでシリーズ全体に「ADAPT=ゴルファーに合わせる」というテーマを冠しており、アイアンはそのテーマを構造面から汲み取った飛び系の中空モデルとして仕上げられている。前作 DARKSPEED アイアンの中空設計を継承しつつ、フェース面積と内部ウェイティングを進化させているのが特徴だ。
シリーズはアイアンに関しては2グレード構成。シリーズの中心となる飛距離・寛容性バランス型の DS-ADAPT と、ストロングロフトを寝かせて打ち出しを上げ、ワイドソール・厚いトップライン・大きめオフセットでヘッドを大型化した最寛容モデル DS-ADAPT MAX がラインナップされる。番手構成はどちらも長尺レンジを中空、ショートをキャビティに作り分けた組番セット構成だ。
機械学習で可変厚を最適化した H.O.T.フェース をアイアン用に拡大した 360スピードシェル、低重心化のための PWR-BRIDGE 内部ウェイト、中空キャビティ内に充填した フォームマイクロスフィア による打感・打音調整を共通装備する。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #4 | 19.0° | ✕ | 62.0° |
| #5 | 21.0° | ✕ | 62.5° |
| #6 | 24.0° | ✕ | 63.0° |
| #7 | 27.0° | ✕ | 63.5° |
| #8 | 31.5° | ✕ | 64.0° |
| #9 | 36.5° | ✕ | 64.5° |
| #PW | 42.0° | ✕ | 65.0° |
| #GW | 48.0° | ✕ | 65.0° |
| #SW | 54.0° | ✕ | 65.0° |
| シャフト名 | フレックス | バランス | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|
| N S PRO 950GH NEO | S | D1 | 98.0 g | 1.7 |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #7 | 29.0° | ✕ | 64.0° |
| #8 | 33.5° | ✕ | 64.5° |
| #9 | 38.5° | ✕ | 65.0° |
| #PW | 43.5° | ✕ | 65.0° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SPEEDER NX for Cobra IRON | カーボン | 5,6,7,8,9,P,G,S | R | D1 (#5,6,7,8,9) / D2 (#P,G,S) | 54.5 g (#5,G,S) | 3.7 (#5,G,S) | - |
| SPEEDER NX for Cobra IRON | カーボン | 5,6,7,8,9,P,G,S | S | D1 (#5,6,7,8,9) / D2 (#P,G,S) | 61.5 g (#5,G,S) | 3.3 (#5,G,S) | - |
| シャフト名 | フレックス | バランス | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|
| N S PRO 950GH NEO | R | D1 | 94.5 g | 1.9 |
| N S PRO 950GH NEO | S | D1 | 98.0 g | 1.7 |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #5 | 23.0° | ✕ | 63.0° |
| #6 | 26.0° | ✕ | 63.5° |
| #7 | 29.0° | ✕ | 64.0° |
| #8 | 33.5° | ✕ | 64.5° |
| #9 | 38.5° | ✕ | 65.0° |
| #PW | 43.5° | ✕ | 65.0° |
| #AW | 49.0° | ✕ | 65.0° |
| #SW | 55.0° | ✕ | 65.0° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SPEEDER NX for Cobra IRON | カーボン | 6,7,8,9,PW,AW,SW | L | C7 | - | - | - |
HS40m/s前後のミッドハンディキャッパーで、飛び系アイアンの中でも飛距離と打感のバランスを取りたい層には DS-ADAPT が候補になる。コブラ最大級のスピードシェルフェースで初速を稼ぎつつ、ショート番手はキャビティ寄りの形状で距離をコントロールしやすい点が魅力で、シリーズの中心モデルとして幅広いゴルファーに合わせやすい。
ボールが上がりにくい・ミスヒットが多い・ラフからでも上から狙いたい初〜中級者には DS-ADAPT MAX が向く。標準よりロフトを寝かせ、ワイドソール・厚いトップライン・長めのブレードで上から構えた時の安心感を高めており、フォームマイクロスフィアで打感も柔らかめに整えられている点が初心者の許容範囲を広げる。
女子ゴルファーやヘッドスピードが上がりにくい層には、KBS PGI 純正カーボンとの組み合わせで MAX を組むのが第一候補だ。中空構造の助力でロングアイアンの打ち出し角が出やすく、軽量シャフトと組むことでミート率も担保しやすい。
住み分けを単純化すると、飛距離も操作性もそれなりに取りたい層→DS-ADAPT、寛容性と打ち出しの高さを最優先したい層→DS-ADAPT MAX という対応で大半のニーズはカバーできる。シリーズの飛距離志向に共通する性格上、軟鉄鍛造のフィードバックや短いショットの距離コントロールを重視する上級者層には、同ブランドの KING TOUR BLACK 等のプレーヤーズ系を別途検討するほうが噛み合う。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| DS-ADAPT | ◎ | 中-高 | ○ | ○ | マイルド | 飛距離と寛容性のバランス型 |
| DS-ADAPT MAX | ○ | 高 | △ | ◎ | マイルド | ワイドソールの最寛容モデル |
シリーズ全体としては「中空×大型フェース×低重心」の方向性で組まれた飛び系アイアン。標準モデルは飛距離志向の中で打感のバランスを取る設計、MAXはロフトを寝かせソールを厚くして打ち出し角と寛容性に振り切った設計で、TECFLOのプログレッシブ構造によりロングからショートまで一貫した弾道感を出している。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・低弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
510位/全601本 (85%・小さい)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
316位/全377モデル (84%・高め)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・低弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
369位/全601本 (61%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
298位/全377モデル (79%・高め)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・低弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
369位/全601本 (61%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| DS-ADAPT |
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| DS-ADAPT MAX |
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