- シリーズ史上最軽量を更新した最高級プレミアム
- 2G-Namd Flex Forceカーボンシャフトで振りやすさと弾き感を両立
- 低・深重心ヘッドが高慣性モーメントで直進性を稼ぐ
ヨネックスRoyal EZONE 2023ドライバーは、シリーズ史上最軽量を更新した最高級・シニア向けプレミアム。超軽量ヘッドと長尺カーボンシャフトの組み合わせで、飛距離が落ちてきた層が振りやすさと初速で飛びを取り戻す設計を核に据えた一本となっている。
2023年2月下旬発売、シニア・グランドシニア層向けの最高級ラインに位置する。クラブ全体で12〜18gの軽量化によりシリーズ史上最軽量を更新し、振りやすさと高初速を両立させた飛び回復モデルとして登場。新潟・長岡の自社工場で組み上げる国産モデルだ。
ヘッドは8AL-1Mo-1Vチタン精密鋳造ボディに高強度カーボンプレートとカーボンクラウンを複合し、フェースにSuper-TIX 51AF圧延材を採用。スリーブにはA7075アルミ合金を用い、専用トルクレンチでロフトやライ角を調整できる機構も備える。純正はRX-06REシャフトでR / SR展開となる。
フェース面にCNC縦ミーリングフェースとインコアグルーブテクノロジーを採用し、サイドスピンとオフセンター時の反発低下を抑える。シャフトは手元側をしなりやすくした剛性設計でタメを促す狙いだ。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #1 | 10.5° | ✕ | 57.5° | 460cm³ |
| #1 | 11.5° | ✕ | 57.5° | 460cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| RX 06RE driver | カーボン | ドライバー用 | R | D2 | 257 g | 39.0 g | 6.2 |
| RX 06RE driver | カーボン | ドライバー用 | SR | D2 | 259 g | 41.0 g | 6.2 |
第一の推奨層は、ヘッドスピード35〜37m/s前後で飛距離低下を感じ始めたシニア・グランドシニア。軽量設計に長尺シャフトを組み合わせて初速を底上げし、飛距離回復を狙える位置付けで、自己ベスト更新を諦めたくない層に最適化されている。
二つ目の層は、軽量クラブにありがちな手打ち化を嫌うベテラン。ヘッドとグリップを徹底軽量化しつつバランスをD0〜D2に整え、軽量でもヘッドの重みを感じてしなり戻りを使える振り心地に仕上がっているとメディア試打で紹介されている。
逆に避けたほうがいいのは、競技志向のゴルファー。46インチ規定の競技ローカルルールに抵触するクラブ長設定があるため、競技用クラブとしては選びにくい点に注意したい。叩いて操作性を求める上級者にも合いにくい。
ヨネックス内での住み分けは、最も軽量・長尺に振った本機Royal EZONE 2023がシニアの飛距離回復、45.75インチに短く整えたRoyal EZONE Extra Specがベテランの取り回し重視、主力のEZONE GT MAXが幅広いHS帯での寛容性、と用途別に選び分けやすい。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Royal EZONE 2023ドライバー | ◎ | 中-高 | △ | ◎ | 軽快 | 軽量長尺でシニアの飛距離回復 |
シリーズ唯一のグレードは「飛距離が落ちてきたシニアが飛びを取り戻す」一点に焦点を絞った設計思想で、軽量ヘッドと長尺シャフトの組み合わせでヘッドスピードと初速を底上げし、低・深重心と高慣性モーメントで直進性を確保する構成になっている。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
3344位/全3363本 (99%・軽め)
370位/全1878本 (20%・大きい)
13位/全830本 (2%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
378位/全417モデル (91%・高め)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| Royal EZONE 2023ドライバー |
|
|