- 軽量設計で振り抜きやすさを最優先した一本
- TLCカートリッジで12通りの重心設定に対応
- インバーテッド・コーン・フェースで反発エリアを拡大
r7 XR ドライバーは2007年に登場したテーラーメイドの超軽量ルール適合モデル。460cc大型ヘッドにTLCカートリッジによる重心調整とインバーテッド・コーン・フェースを組み合わせ、軽く振り抜けてミスに強い一本に仕上げている。
r7 XR ドライバーは2007年に発売された、テーラーメイドの軽量ドライバー。当時主流だった高反発モデルの流れを汲みつつ、反発係数を抑えたルール適合モデルとして設計され、振りやすさとやさしさを前面に押し出した一本になっている。テーラーメイドが手がけた最終世代の460ccルール適合ドライバーのひとつと位置付けられる。
国内向けに展開されたのは、ロフト9.5度・10.5度・11.5度を揃えたルール適合のr7 XR ドライバー。純正には軽量カーボンシャフト「RE*AX 40 XR」が組まれ、フレックスはS・SR・Rの3段階を用意する。クラブ全体を軽く仕上げることで、ヘッドスピードに不安のある層でも振り切りやすい構成にまとめている。
トゥ側とヒール側のポートに装着するTLC(テーラーメイド・ローンチ・カートリッジ)で重心位置を細かく調整でき、フェースにはワイドな反発エリアを生むインバーテッド・コーン・フェースを採用。軽量シャフトと組み合わせることで、ヘッドが返りやすくつかまりの良い弾道を狙う設計だ。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #1 | 10.5° | ✕ | 59.0° | 460cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| RE AX 40 XR R7 XR driver 2007 | カーボン | ドライバー用 | S | D2 | 292 g | 47 g | 4.5 | 中 |
| RE AX 40 XR R7 XR driver 2007 | カーボン | ドライバー用 | SR | D2 | 288 g | 42 g | 4.6 | 中 |
| RE AX 40 XR R7 XR driver 2007 | カーボン | ドライバー用 | R | D1 | 284 g | 38 g | 4.9 | 中 |
r7 XR ドライバーは、軽さを生かして楽に振り切りたいゴルファーに向く一本だ。クラブ全体が軽く仕上げられているため、ヘッドスピードが落ちてきた中高年層やパワーに頼らず飛ばしたい人にとって、力まずにスイングできる扱いやすさが魅力になる。
つかまりが良く球も上がりやすいので、スライスに悩む層やこれから球筋を安定させたい中級者にも合いやすい。一方で、意図的にドローとフェードを打ち分けたい上級者には、寛容性に振った設計ゆえ操作の自由度が物足りなく感じられることもある。
純正シャフトはフレックスがS・SR・Rと揃うため、自分のヘッドスピードに合わせて軽量シャフトの硬さを選べる。ヘッドスピードが速くスピン量を抑えたい層は、純正の軽量シャフトでは球が高く上がりやすい点を踏まえ、しっかりめのシャフトへの組み替えも検討余地がある。中古市場で手に取りやすい価格帯にあることも、最初の一本やサブクラブを探す層には現実的な選択肢になる。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| r7 XR ドライバー | ○ | 中-高 | △ | ○ | マイルド | 軽量で振りやすいやさしさ重視機 |
軽量シャフトと大型ヘッドの組み合わせで、ゆったり振っても球が上がりやすく、つかまりの良いまっすぐな弾道を出しやすい。操作して曲げる用途より、ストレートに飛ばしてミスを抑えたいゴルファーに向く設計思想がうかがえる。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
2903位/全3362本 (86%・軽め)
421位/全1874本 (22%・大きい)
13位/全825本 (2%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| r7 XR ドライバー |
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