日本で毎年10月に開かれる、アジアで唯一のアメリカPGA TOUR公式戦のまとめページです。2019年に「ZOZO CHAMPIONSHIP」として始まり、2025年に「Baycurrent Classic」へ名前が変わりました。会場も習志野カントリークラブから横浜カントリークラブへ移っています。名前と場所が変わっても大会の系譜はひとつづきなので、このページでは創設から最新までを通してたどります。歴代優勝者、出場資格の仕組み、賞金とポイント、観戦・視聴の方法まで、はじめて知る人にも分かるように整理しました。
| 順位 | 選手 | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | Scottie Scheffler | 4123.00 |
| 2 | Matt Fitzpatrick | 3329.00 |
| 3 | Cameron Young | 3161.00 |
| 4 | Wyndham Clark | 2255.00 |
| 5 | Chris Gotterup | 2254.00 |
| 6 | Collin Morikawa | 2229.00 |
| 7 | Si Woo Kim | 2201.00 |
| 8 | Sam Burns | 2078.00 |
| 9 | Tommy Fleetwood | 2046.00 |
| 10 | Ludvig Åberg | 1929.00 |
毎年10月に日本で開かれているアジアで唯一のアメリカPGA TOUR公式戦です。2026年時点の正式名称はBaycurrent Classic Presented by LEXUS(ベイカレント・クラシック)で、2019年から2024年まではZOZO CHAMPIONSHIPという名前で開催されていました。
「日本で開かれる大会」でありながら、位置づけはあくまでアメリカPGA TOURの公式戦です。ここで勝てばPGA TOURの通算勝利数に加算され、FedExCup(フェデックスカップ)のポイントも付き、翌シーズン以降の出場資格にも直結します。日本のファンにとっては、世界のトップ選手のプレーを国内で生で見られる年に一度の機会になっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 現在の大会名 | Baycurrent Classic Presented by LEXUS |
| 以前の大会名 | ZOZO CHAMPIONSHIP(2019〜2024年) |
| 創設 | 2019年 |
| 主管 | アメリカPGA TOUR |
| 開催時期 | 毎年10月 |
| 現在の会場 | 横浜カントリークラブ(神奈川県横浜市) |
| 以前の会場 | 習志野カントリークラブ(千葉県印西市。2019〜2024年) |
| 位置づけ | FedExCup Fall(シーズン終盤のシリーズ)の1戦 |
なお「日本で開かれるプロの大会」としては、国内男子ツアーであるJGTOの大会が年間を通じて数多くあります。この大会はそれらとは主催団体が異なる別枠の存在で、詳しくはJGTO(国内男子ツアー)完全ガイドで整理しています。
この大会は7年のあいだに冠スポンサーが一度替わり、会場も一度移っています。名前で検索すると別々の大会に見えますが、実際にはひとつづきの系譜です。ここを押さえておくと、過去の記録と現在の大会がきれいにつながります。
| 年 | 大会名 | 会場 | 主な出来事 |
|---|---|---|---|
| 2019年 | ZOZO CHAMPIONSHIP | 習志野カントリークラブ | 日本初開催のPGA TOUR公式戦として創設。タイガー・ウッズが優勝し、PGA TOUR通算82勝の歴代最多タイ記録に到達 |
| 2020年 | ZOZO CHAMPIONSHIP | シャーウッドカントリークラブ(アメリカ・カリフォルニア州) | 新型コロナウイルスの影響で日本開催を見送り、アメリカで代替開催。パトリック・カントレーが優勝 |
| 2021年 | ZOZO CHAMPIONSHIP | 習志野カントリークラブ | 日本開催が復活。松山英樹が制し、日本人選手として初めてこの大会を制覇 |
| 2022年 | ZOZO CHAMPIONSHIP | 習志野カントリークラブ | キーガン・ブラッドリーが優勝 |
| 2023年 | ZOZO CHAMPIONSHIP | 習志野カントリークラブ | コリン・モリカワが優勝 |
| 2024年 | ZOZO CHAMPIONSHIP | 習志野カントリークラブ | ニコ・エチャバリアが初出場初優勝を大会記録で飾る。ZOZO名義では最後の大会となった |
| 2025年 | Baycurrent Classic | 横浜カントリークラブ | 冠スポンサーの交代にともない改称し、会場も横浜へ移転。ザンダー・シャウフェレが優勝 |
| 2026年 | Baycurrent Classic Presented by LEXUS | 横浜カントリークラブ | 10月8日〜11日に開催予定 |
ゴルフの大会名は、運営費を負担する企業名(冠スポンサー)をそのまま冠するのが一般的です。契約が終わって別の企業に替われば、大会そのものは同じでも名前だけが変わります。2019年からはZOZOが、2025年からはベイカレント・コンサルティングが冠スポンサーを務めており、2026年はさらにレクサスが「Presented by」として加わっています。
そのため「ZOZOチャンピオンシップは終わったのか」という問いへの答えは、大会名としては終わったが、大会そのものは名前を変えて続いているが正確です。過去の優勝者の記録も、同じ大会の歴史として引き継がれています。
会場は2025年に千葉県から神奈川県へ移りました。どちらもトーナメント開催の歴史を持つ名門コースです。
神奈川県横浜市にある36ホールの名門で、原設計は相山武夫と竹村秀夫。西コースは2014年に着工し2016年に完了した改修で、世界的な設計家であるビル・クーアとベン・クレンショーの手により1グリーン化を含めて全面的に生まれ変わりました。大会では西コースの16ホールと東コースの2ホールを組み合わせた複合レイアウトが使われ、パー71・7,315ヤードのセッティングで争われます。東コースも2000年から2010年にかけて1グリーン化と平坦化の改修を受けており、2001年の改修は佐藤謙太郎が手がけました。都心から近く、観戦に行きやすい立地も特徴です。
千葉県印西市にある36ホールの林間コース。藤田欽哉の設計で、距離が長くタフなキングコースが大会に使われました。日本初のPGA TOUR公式戦の舞台として5回(2019年・2021〜2024年)開催し、タイガー・ウッズや松山英樹の優勝の舞台となっています。サントリーオープンや日本オープンなど、通算37回のトーナメントを開催してきた歴史あるコースです。
毎年10月に、木曜から日曜までの4日間・72ホールのストロークプレーで争われます。打数の少ない選手が優勝という、ゴルフのもっとも標準的な形式です。大会公式が定める競技方法は「72ホール・ストロークプレー、予選カットなし」で、予選落ちがありません(大会公式の大会概要)。出場した全員が4日間を戦い切るため、初日に出遅れた選手の巻き返しまで最後まで見どころが続きます。
PGA TOURの1年のなかでは、シーズン終盤にあたるFedExCup Fall(フェデックスカップ・フォール)というシリーズの1戦に位置づけられています。この時期は、翌シーズンの出場資格をまだ確保できていない選手にとって残りわずかなポイント獲得のチャンスにあたるため、順位ひとつの重みが大きく、終盤まで競り合いになりやすいのが見どころです。
| 日付 | 内容 |
|---|---|
| 10月5日(月) | 公式練習日(観戦できます) |
| 10月6日(火) | 公式練習日(観戦できます) |
| 10月8日(木) | 本戦1日目 |
| 10月9日(金) | 本戦2日目 |
| 10月10日(土) | 本戦3日目 |
| 10月11日(日) | 本戦4日目 |
大会期間は10月5日(月)から11日(日)までで、本戦は10月8日(木)から11日(日)の4日間です(大会公式・PGA TOUR公式)。一般に観戦できる日として案内されているのは、公式練習日2日と本戦4日の計6日です。10月7日(水)は観戦日としての案内がありません。
出場人数は2026年大会から72人になります。PGAツアーが発表した大会概要によると、進行上の理由で前年の78人から減らし、内訳はPGAツアーの資格で出場する選手が60人、日本ツアーからの枠が8人、主催者推薦が4人です。
舞台となる横浜カントリークラブはパー71・7,315ヤード(PGA TOUR公式)。西コース16ホールと東コース2ホールを組み合わせた複合レイアウトで争われます(大会公式)。2026年大会に向けては18番のグリーンをフェアウェイ方向に14メートル動かし、観戦スペースを広げる改修が行われました。
シーズン全体のなかでこの大会がどこに位置するかは、ツアーの年間スケジュールとPGA TOUR完全ガイドで確認できます。
アメリカPGA TOURの公式戦なので、出場者の中心はPGA TOURの出場資格を持つ選手です。そのうえでこの大会は日本ゴルフツアー機構(JGTO)との共催として開かれており(大会公式の大会概要)、日本の選手のための枠が用意されています。出場者は大きく次の3つの経路で決まります。
| 経路 | 2026年の枠 | 内容 |
|---|---|---|
| PGA TOURの出場資格者 | 60人 | FedExCupランキングなど、通常のPGA TOUR出場資格による出場。出場者の大半を占める |
| 日本ツアーからの枠 | 8人 | 国内男子ツアー(JGTO)の上位選手に与えられる出場枠。日本の選手が世界の強豪と同じ舞台で戦う機会になっている |
| 主催者推薦 | 4人 | 大会側が独自に招待する枠。人気選手や有望な若手、アマチュアが招かれることがある |
枠の数はPGAツアーが発表した2026年大会の概要にもとづきます。合計72人という出場枠は、一般的なPGA TOURの大会(120人規模)よりかなり絞られています。
前回の2025年大会でPGA TOUR公式が公表した出場資格の区分には、「日本オープン終了時点のJGTO賞金ランキング上位者」「今季のJGTO会員」「ACNチャンピオンシップ優勝者」「BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ優勝者」といった項目が並びました。日本ツアーの秋の成績がそのまま出場権に直結する形で、顔ぶれが固まるのは10月に入ってからです。
なお、この大会が日本ツアー側の公式競技として賞金加算の対象になるかどうかは年ごとの規定によって異なります。最新の出場条件は大会公式サイトの発表をご確認ください。
松山英樹の発案で始まったアマチュア選考会「Hideki Matsuyama Amateur Challenge Presented by LEXUS」が2026年も開かれます。9月24日・25日の2日間、本戦と同じ横浜カントリークラブで行われ、優勝者には本戦の出場権が、次位から上位9人には本戦前のプロアマ大会で世界のトッププロと同じ組で回る機会が与えられます(JGTO公式)。2025年の初回を勝ち抜いた小林大河は本戦にアマチュアとして出場し、その後プロ転向して国内ツアーで戦っています。
国内男子ツアーの出場資格の仕組みそのものについては、JGTO(国内男子ツアー)完全ガイドで詳しく解説しています。
2026年大会の賞金総額は800万ドルです(大会公式・PGA TOUR公式)。大会公式は日本円で「約12億円」(1ドル150円換算)と案内しています。PGA TOURの大会としては中位の規模ですが、日本国内で開催される男子大会としては最大級で、国内男子ツアーの主要大会(賞金総額1億〜1億5,000万円規模)と比べても大きく上回ります。
2026年の優勝賞金は大会前の時点では公表されていません。参考として、賞金総額が同じ800万ドルだった2025年大会では、優勝したザンダー・シャウフェレの獲得賞金が144万ドルでした(PGA TOUR公式)。
賞金と同じく重要なのがFedExCupポイントです。PGA TOURは1年間の成績をポイントで積み上げ、その合計で年間王者を決める仕組みになっています。この大会はFedExCup Fallの1戦で、優勝者に500ポイントが与えられます(PGA TOUR公式)。シーズン終盤にあたるこの大会のポイントは、翌シーズンの出場資格の当落を直接左右するため、出場選手にとっては賞金以上に切実な意味を持ちます。
FedExCupの仕組みそのものはPGA TOUR完全ガイドで、賞金規模の各ツアー比較はツアーの賞金で解説しています。
| 順位 | 選手 | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | Scottie Scheffler | 4123.00 |
| 2 | Matt Fitzpatrick | 3329.00 |
| 3 | Cameron Young | 3161.00 |
| 4 | Wyndham Clark | 2255.00 |
| 5 | Chris Gotterup | 2254.00 |
| 6 | Collin Morikawa | 2229.00 |
| 7 | Si Woo Kim | 2201.00 |
| 8 | Sam Burns | 2078.00 |
| 9 | Tommy Fleetwood | 2046.00 |
| 10 | Ludvig Åberg | 1929.00 |
創設から2025年までの優勝者です。大会名と会場が途中で変わっていますが、記録は同じ大会の歴史として続いています。
| 年 | 優勝者 | 会場 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2019年 | タイガー・ウッズ | 習志野カントリークラブ | この優勝でPGA TOUR通算82勝に到達し、サム・スニードの歴代最多記録に並んだ |
| 2020年 | パトリック・カントレー | シャーウッドカントリークラブ(アメリカ) | 新型コロナウイルスの影響による代替開催での優勝 |
| 2021年 | 松山英樹 | 習志野カントリークラブ | 日本人選手として初優勝。マスターズ制覇と同じ年の勝利 |
| 2022年 | キーガン・ブラッドリー | 習志野カントリークラブ | 終盤の追い上げで逆転 |
| 2023年 | コリン・モリカワ | 習志野カントリークラブ | 精密なショットで完勝 |
| 2024年 | ニコ・エチャバリア | 習志野カントリークラブ | 初出場初優勝を大会記録で達成。ZOZO名義最後の王者 |
| 2025年 | ザンダー・シャウフェレ | 横浜カントリークラブ | Baycurrent Classicとしての初代王者 |
初回大会をタイガー・ウッズが歴代最多タイの82勝目で飾り、2年後に松山英樹が日本人として初めて制するという流れは、この大会の物語をよく表しています。各選手の経歴やクラブセッティングは、下の選手ページから確認できます。
この大会は、日本の選手が国内にいながら世界のトップと同じ条件で戦える年に一度の場です。PGA TOURを主戦場とする選手と、国内男子ツアーを主戦場とする選手が同じ組で回ることもあり、実力差がそのまま可視化される点でも注目されます。
中心はやはり松山英樹です。2021年にこの大会を制し、日本人として初の優勝者になりました。アジア人男子として初のマスターズ制覇を果たした年の勝利でもあり、日本開催のPGA TOURという舞台での価値は特別なものがあります。2026年大会でも、共同で冠に名を連ねるレクサス所属の選手として大会の顔となる存在です。
大会公式によると、2026年シーズンにPGA TOURを主戦場としている日本人選手は、松山英樹、久常涼、金谷拓実、中島啓太、平田憲聖、星野陸也(公傷制度)の6人です。日本人選手のPGA TOUR通算勝利は17勝で、松山の11勝はアジア人選手として最多の記録です。
大会公式サイトが2026年8月上旬までに発表している出場選手は次の7人です。
| 選手 | 備考 |
|---|---|
| 松山英樹 | 2021年の覇者。レクサス所属で大会のホストを務める |
| 久常涼 | 前身のZOZO CHAMPIONSHIP時代から連続出場 |
| ザンダー・シャウフェレ | 2025年の覇者 |
| コリン・モリカワ | 2023年の覇者 |
| ジャスティン・トーマス | 日本開催の大会は2024年以来 |
| リッキー・ファウラー | 日本でも人気の高いベテラン |
| ミンウー・リー | オーストラリアを代表する飛ばし屋 |
出場選手はこのあとも順次発表されます。とくに日本ツアーからの8枠は秋の国内大会の成績を待って確定するため、国内組の顔ぶれが見えてくるのは9月下旬から10月上旬です。参考までに2025年大会には、石川遼、中島啓太、蟬川泰果、金谷拓実、比嘉一貴らが出場しました(PGA TOUR公式の成績表)。最新の出場選手は大会公式サイトでご確認ください。
トップ選手が実際に何を使っているかは、観戦の楽しみであると同時に、クラブ選びのいちばん確かな参考になります。日本で開催されるこの大会は、世界トップクラスのクラブセッティングを国内で間近に見られる貴重な機会でもあります。
本サイトでは出場選手ごとに、ドライバーからパターまでのクラブセッティング(使用クラブ)と使用球を掲載しています。大会前に主な出場選手のセッティングを見ておくと、中継で映るクラブの意味が分かって観戦がぐっと面白くなります。
また、ツアー全体でどのメーカーのクラブが多く使われているかは、プロ使用率ランキングでまとめています。ドライバー・アイアン・パター・ボールなど種類ごとに、実際の使用状況から集計しています。
2026年大会は10月8日(木)から11日(日)の4日間、横浜カントリークラブで開催されます。加えて10月5日(月)と6日(火)の公式練習日も観戦できます。2025年大会では非公開だった月曜日が2026年は開放され、観戦できる日は計6日に増えました。
券種と価格は次のとおりです(税込。2026年8月上旬時点で公式販売サイトが案内している金額)。
| 券種 | 価格(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| 1-DAYチケット | 2,000円〜13,000円 | 1日券。日程と購入時期で変動 |
| ペアチケット(2枚) | 3,800円〜24,700円 | 同じ日に2人で入場 |
| グループチケット(3枚) | 5,400円〜35,100円 | 同じ日に3人で入場 |
| グループチケット(4枚) | 6,800円〜44,200円 | 同じ日に4人で入場 |
| プレミアムビュー | 16,000円〜52,000円 | 1日750名。ティーやグリーン脇の専用エリアに入れる |
| テラスバー | 16,000円〜52,000円 | 1日350名限定。2026年に新設された屋根付きの観戦席 |
チケットは早いほど安いのがこの大会の基本です。早割の「バーディー価格」は9月27日(日)までで、9月28日(月)からレギュラー価格に切り替わります(大会公式)。行くと決めているなら早めの購入が有利です。プレミアムビューとテラスバーは割引価格の設定がなく、予定枚数に達し次第終了します。
15歳以下は保護者(成人)1名につき2名まで無料で入場できます。販売はイープラス、チケットぴあ、ローチケ、楽天チケット、テレ朝チケットで行われています。
会場へは無料のシャトルバスが運行されます(大会公式・JGTO公式)。
| 発着 | 運行日 | 始発 |
|---|---|---|
| JR東戸塚駅(西口バスロータリー) | 10月5日・6日 | 午前6時30分 |
| JR東戸塚駅(西口バスロータリー) | 10月8日〜11日 | 午前6時 |
| 相鉄線二俣川駅(南口バスロータリー) | 10月8日〜11日 | 午前6時 |
運行間隔は10分で、混雑に応じて臨時便が出ます。公式練習日の10月5日・6日は東戸塚駅発のみの運行です。東戸塚駅からは徒歩での来場もできるため、バス乗り場が混んでいるときは歩くという選択肢もあります。会場のクローズ時間は全日程で16時59分の予定です。
練習日が狙い目です。本戦より落ち着いて回れるうえ、選手が間近で調整する様子を見られます。混雑を避けたい人や、はじめて生観戦する人には練習日が向いています。ただし練習日は選手個人の意向で会場での練習を行わない場合もあります。
本戦では1番・10番のティーイングエリア、18番、練習場付近が混み合い、状況によって入場制限がかかることがあります(大会公式の注意事項)。2026年は18番グリーン周りの改修で観戦スペースが広がったほか、16番(パー3)の右サイドに大型の観戦テントが新設されます。
会場までのアクセスの詳細は横浜カントリークラブのコース情報にまとめています。チケットの価格や運行内容は変更されることがあるため、最新の内容は大会公式サイトで必ずご確認ください。
2026年大会は、テレビ朝日系列(地上波)・BS朝日・ゴルフネットワーク(CS)・U-NEXTの4つで放送・配信されます(大会公式の放送情報)。
| 放送・配信 | 内容 |
|---|---|
| テレビ朝日系列 | 地上波。最大17時30分まで延長の予定 |
| BS朝日 | BS放送 |
| ゴルフネットワーク | ゴルフ専門のCSチャンネル。スカパー!、J:COM、ひかりTVなどで視聴できる |
| U-NEXT | インターネット配信 |
無料で見られる地上波が入るのは、日本開催ならではの利点です。じっくり追いたい人には、長時間の中継があるゴルフネットワークやU-NEXTが向いています。大会は日本国内だけでなく、世界200以上の国と地域へも配信されます(JGTO公式)。
日ごとの放送時間は大会公式サイトの放送情報ページで案内されます。放送・配信の体制は毎年見直されるため、視聴計画を立てるときは大会公式サイトと各放送局の案内で最新の情報をご確認ください。
PGA TOUR全体の視聴方法についてはPGA TOUR完全ガイドでも触れています。
料金・配信内容は変更されることがあります。最新の条件は各公式サイトでご確認ください。
この大会をより深く理解するための関連ページです。
大会名としては2024年で終わりましたが、大会そのものは続いています。2025年に冠スポンサーが替わって「Baycurrent Classic」へ改称し、会場も習志野カントリークラブ(千葉県)から横浜カントリークラブ(神奈川県)へ移りました。過去の優勝記録も同じ大会の歴史として引き継がれています。
2026年10月8日(木)から11日(日)までの4日間、横浜カントリークラブ(神奈川県横浜市)で開催されます。本戦前の10月5日(月)・6日(火)が公式練習日で、この2日間も観戦できます。正式名称は「Baycurrent Classic Presented by LEXUS 2026」です。
アメリカPGA TOURが主管する公式戦として、日本を開催地に選んでいるためです。2019年にアジアで初めてのPGA TOUR公式戦として創設されました。優勝すればPGA TOURの通算勝利としてカウントされ、FedExCupポイントも付きます。日本国内で開かれる国内男子ツアー(JGTO)の大会とは、主催団体が異なる別枠の大会です。
あります。2021年に松山英樹が優勝し、日本人選手として初めてこの大会を制しました。アジア人男子として初めてマスターズを制した年でもあり、日本のゴルフ史に残る1勝となりました。
2026年大会の賞金総額は800万ドル(大会公式の案内で約12億円)です。日本国内で開催される男子大会としては最大級の規模で、国内男子ツアーの主要大会(賞金総額1億〜1億5,000万円規模)を大きく上回ります。優勝者にはFedExCupポイント500点も与えられます。2026年の優勝賞金は未発表ですが、賞金総額が同じだった2025年大会の優勝賞金は144万ドルでした。
3つの経路があります。PGA TOURの出場資格を持っている場合、国内男子ツアー(JGTO)の上位選手に与えられる出場枠を得る場合、大会の主催者推薦を受ける場合です。2026年大会の出場枠は72人で、内訳はPGAツアー勢が60人、日本ツアーからが8人、主催者推薦が4人です。国内ツアー側の公式競技として賞金加算の対象になるかどうかは、年ごとの規定によって異なります。
2026年大会はテレビ朝日系列(地上波)、BS朝日、ゴルフネットワーク(CS)、U-NEXTで放送・配信されます。無料の地上波でも見られるのは日本開催ならではです。全ラウンドをじっくり追いたい場合は、ゴルフネットワークやU-NEXTが向いています。日ごとの放送時間は大会公式サイトの放送情報でご確認ください。
新型コロナウイルスの影響で日本での開催を見送り、アメリカ・カリフォルニア州のシャーウッドカントリークラブで代替開催されたためです。この年はパトリック・カントレーが優勝しました。日本開催は2021年から再開しています。
早割の「バーディー価格」で買える9月27日(日)までがお得です。9月28日(月)からはレギュラー価格に切り替わります。1日券は2,000円から、専用エリアに入れるプレミアムビューやテラスバーは16,000円からの設定で、日程と購入時期によって価格が変わります。15歳以下は保護者(成人)1名につき2名まで無料です。本戦だけでなく10月5日・6日の公式練習日も観戦でき、練習日は比較的落ち着いて回れます。
最終更新: 2026-08-09