- スピードポケットで反発と寛容性を底上げ
- ウッド型の大きめヘッドで構えやすさと安心感
- 調整機能を省きオートマチックに飛ばす設計
M2 レスキューは飛距離と寛容性に振り切ったオートマチック系ユーティリティ。ウッド型の構えやすい顔で自然につかまり、中〜高弾道で直進性が高く、ユーティリティ選びに悩むアベレージ層の心強い味方になる。
M2 レスキューは、テーラーメイドが M シリーズで掲げた「飛距離と寛容性の両立」をユーティリティに落とし込んだモデル。可変ホーゼルやウェイトで弾道を操る M1 レスキューに対し、こちらは調整機能を省いて、誰が打っても素直に飛んでくれるやさしさに振り切っている。アベレージゴルファーの「拾えて・上がって・曲がらない」ニーズに応える1本だ。
国内向けには2016年モデルを起点に、2017年モデル、その内容を引き継いだ2019年モデルが展開された。番手は3番から6番(一部世代は3〜5番)で、19°・22°・25°・28°をカバー。2016年モデルにはレフティ仕様も用意され、左打ちのプレーヤーにも選択肢が広がっていた。
ソールのフェース寄りに刻まれたスピードポケットがフェースのたわみを促し、芯を外した際のボール初速の落ち込みを抑える。低重心化と相まって球を楽に持ち上げ、難しいライからでも高さを出しやすい設計になっている。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #3 | 19.0° | ✕ | 58.0° | 105cm³ |
| #4 | 22.0° | ✕ | 58.5° | 106cm³ |
| #5 | 25.0° | ✕ | 59.0° | 107cm³ |
| #6 | 28.0° | ✕ | 59.5° | 108cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TM REAX 65 | カーボン | 3-6 | R | D3 (#3) | 349 g (#3) | - | - | - |
| TM REAX 75 | カーボン | 3-6 | S | D3 (#3) | 358 g (#3) | - | - | - |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #3 | 19.0° | ✕ | 59.5° | 106cm³ |
| #4 | 22.0° | ✕ | 60.3° | 106cm³ |
| #5 | 25.0° | ✕ | 60.5° | 106cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TM5 217 M2 Rescue 2017 | カーボン | 3-6 | S | D1 | 344 g (#3) | 63 g | 3.0 | 中 |
| TM5 217 M2 Rescue 2017 | カーボン | 3-6 | R | D1 | 340 g (#3) | 60 g | 3.2 | 中 |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #3 | 19.0° | 〇 | 58.0° | 109cm³ |
| #4 | 22.0° | 〇 | 58.5° | 112cm³ |
| #5 | 25.0° | 〇 | 59.0° | 113cm³ |
| #6 | 28.0° | 〇 | 59.5° | 116cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TM5 216 M2 Rescue | カーボン | 3-6 | S | D1 | 344 g (#3) | 63 g | 3.0 | 中 |
| TM5 216 M2 Rescue | カーボン | 3-6 | R | D1 | 340 g (#3) | 60 g | 3.2 | 中 |
| REAX90 JP M2 IRON Rescue 2016 | スチール | 3-6 | S | D2 | 386 g (#3) | 99 g | 1.8 | 中 |
ユーティリティで何を選べばよいか迷っているアベレージ層にまず薦めたい1本だ。構えやすいウッド型の顔と自然なつかまりで、難しい操作を必要とせず素直に高さと飛距離が出る。
フェアウェイウッドの流れをそのまま長い番手のユーティリティに持ち込みたい人にも好相性。ウッド型の顔でアドレスに違和感が出にくく、安定して球を運べるのが強みになる。
一方で、ドローとフェードを意図的に打ち分けたい上級者には、操作性を求める層にはやや物足りなさが残る。その場合は調整機能を備えた M1 レスキューの方が要望に近い。
世代間の住み分けはシンプルで、内容を引き継いだ2017年モデルと2019年モデルは実質的に同一の中身。左打ちのプレーヤーは、レフティ仕様が用意された2016年モデルが選択肢になる。状態とコストのバランスで世代を選べばよい。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| M2 レスキュー 2016 | ◎ | 中-高 | △ | ◎ | 硬め | つかまりと飛びの初代 |
| M2 レスキュー 2017 | ◎ | 中-高 | △ | ◎ | 硬め | 寛容性を磨いた完成形 |
| M2 レスキュー 2019 | ◎ | 中-高 | △ | ◎ | 硬め | 2017を引き継いだ再展開 |
3世代を通じて設計思想は一貫しており、操作性よりも飛距離と直進性を優先したオートマチックな性格が共通する。番手を追うごとにヘッドがわずかに大きくなり、長い番手ほど構えたときの安心感が増す作りだ。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
116位/全439本 (26%・大きい)
253位/全304本 (83%・小さい)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
116位/全439本 (26%・大きい)
253位/全304本 (83%・小さい)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
116位/全439本 (26%・大きい)
211位/全304本 (69%・普通)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| M2 レスキュー 2016 |
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| M2 レスキュー 2017 |
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| M2 レスキュー 2019 |
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