- フェース向きを変えられる可変機構を搭載した標準機
- 9ポイントフェーステクノロジーでミスヒット時の初速を確保
- 標準機とオフセットの2タイプで球筋の悩みに対応
コブラS2ドライバーは2010年に登場したフルチタンの直進性重視モデル。フェース向きを変えられる標準機と、スライス対策に振り切ったオフセットの2タイプで、振り切れる中・高ハンディ層の飛距離と安定感を両立させた一本。
S2ドライバーは2010年に発売されたコブラのフルチタンドライバー。460ccの6-4チタンヘッドに、それまでのモデルから受け継いだ技術を再整理して載せ、飛距離・寛容性・方向性をバランスよく狙った世代にあたる。落ち着いた洋なし型のヘッドと、黒いPVD仕上げが構えやすさにつながっていると公式は紹介している。
このシリーズのドライバーは、フェース向きを3段階に調整できる標準の「S2ドライバー」と、可変機構を持たずスライス抑制に特化した「S2オフセット ドライバー」の2タイプ構成。標準機は球筋を整えたい層、オフセット機は右のミスを消したい層に向く。
フェースには薄く削り出したインサートを薄いチタンのフチで囲む9ポイントフェーステクノロジーを採用し、芯を外した際のボールスピードを確保すると公式は説明する。標準機はホーゼルを専用レンチで着脱し、フェースをオープン・ニュートラル・クローズドへ調整できる。
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| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|
| #1 | 8.5° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 9.5° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 11.5° | ✕ | 460cm³ |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|
| #1 | 9.5° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 11.5° | ✕ | 460cm³ |
まず標準のS2ドライバーは、振り切れる中ハンディ前後で直進性と寛容性を求める層に向く。フェース向きをオープン・ニュートラル・クローズドへ変えられるので、持ち球が安定しない時期でも一本で調整しながら付き合える。やや長めのシャフトを生かして振り切れる人ほど飛距離の伸びを感じやすい。
右へのミスが多くスライスに悩む層には、つかまりを最優先するならS2オフセット ドライバーが第一候補。オフセット形状でインパクトの面を整えやすく、可変機構に頼らずに左への安心感を得られる。高めの弾道で球を上げたいゴルファーとも相性が良い。
逆に、意図的に球を曲げ込みたい上級者にはオフセット機は合いにくい。打ち分けの幅を残したいなら、フェース向きを自分で詰められる標準機を選ぶのが無難だ。
同シリーズ内の住み分けはシンプルで、球筋を自分で管理したい人・調整して使い込みたい人は標準のS2ドライバー、とにかく右を消してまっすぐ飛ばしたい人はS2オフセット ドライバー、という整理になる。どちらも狙いは中・高ハンディの飛距離と安定感の底上げにある。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| S2ドライバー | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | ソリッド | フェース可変で球筋を整える標準機 |
| S2オフセット ドライバー | ○ | 高 | △ | ◎ | マイルド | スライス抑制に特化したつかまり機 |
シリーズ共通の核は、芯を外しても弾道が大きく崩れにくい寛容性と、振り切ったときの直進性にある。標準機はフェース向きを変えて持ち球に合わせ込めるぶん操作の自由度があり、オフセット機は構造的につかまりを強めて右へのミスを抑える方向に振り切られている。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1555位/全2750本 (57%・普通)
17位/全1189本 (1%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
31位/全473モデル (7%・お手頃)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
677位/全2750本 (25%・大きい)
17位/全1189本 (1%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| S2ドライバー |
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| S2オフセット ドライバー |
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