- チタンカーボン×カーボンリングでカーボン体積を大幅拡大
- SJ221採用の鍛造カップフェースで反発エリア拡大
- MAXと360 Tiミニドライバーで寛容性と操作性を両極から提案
本間ゴルフ ツアーワールドTW777ドライバーは2025年11月発売の最新ライン。チタンカーボン×カーボンリング構造でたわみ剛性を高めたフラッグシップのMAXと、フルチタン構造で操作性に振ったミニドライバー360 Tiを揃え、寛容性重視と精度重視の選択肢が用意されている。
ツアーワールドTW777ドライバーは2025年11月28日発売の本間ゴルフのフラッグシップで、前作TW767のカーボン構造をさらに発展させた世代だ。ボディ後方に新設計のカーボンリング構造を加え、ソール中央にはチタンカーボンを採用することで、たわみ剛性とインパクト効率の両立を狙ったとメーカーが説明している。本間ゴルフ自身が「ホンマ史上最大の慣性モーメント」と公表する寛容性方向に振ったラインだ。
シリーズはフラッグシップサイズの大型ヘッドTW777 MAXドライバーと、コンパクトなTW777 360 Tiドライバーを中心に構成される。MAXはヒール・トゥの可変ウェイトでつかまりを調整できる寛容性重視機、360 Tiはフルチタン構造のミニドライバーで操作性と振り抜きやすさを追求した設計だ。シリーズには別途、標準モデルのTW777ドライバーも用意され、3系統で住み分けられる構成になっている。
シリーズ共通の核は、ソール中央のチタンカーボンとボディ後方のカーボンリング構造で、カーボン体積を大幅に拡大して余剰重量を低重心化に振り向けたとメーカーが公表している。フェースには鍛造のSJ221チタンを用いた鍛造カップフェースを採用し、反発エリアと初速の安定性を引き上げる狙いだ。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #1 | 9.0° | ✕ | 59.0° | 460cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 59.0° | 460cm³ |
| #1 | 12.0° | ✕ | 59.0° | 460cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| VIZARD for TW777 driver | カーボン | ドライバー用 | R | D1 | 302 g | 48.0 g | 6.35 |
| VIZARD for TW777 driver | カーボン | ドライバー用 | SR | D1 | 304 g | 49.5 g | 6.25 |
| VIZARD for TW777 driver | カーボン | ドライバー用 | S | D1 | 306 g | 51.0 g | 6.15 |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #1 | 11.5° | ✕ | 57.5° | 360cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| VIZARD BLUE 50 | カーボン | ドライバー用 | S | D2 | 321 g | 56.0 g | 4.1 |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #1 | 9.0° | ✕ | 58.0° | 460cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 58.0° | 460cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| VIZARD for TW777 driver | カーボン | ドライバー用 | R | D2 | 311 g | 48.0 g | 6.35 |
| VIZARD for TW777 driver | カーボン | ドライバー用 | SR | D2 | 311 g | 49.5 g | 6.25 |
| VIZARD for TW777 driver | カーボン | ドライバー用 | S | D2 | 311 g | 51.0 g | 6.15 |
| VIZARD BLUE 5 driver | カーボン | ドライバー用 | S | D2 | 311 g | 56.0 g | 4.1 |
| VIZARD BLUE 6 driver | カーボン | ドライバー用 | S | D2 | 318 g | 63.0 g | 3.9 |
HSが控えめで左右のミスを抑えつつキャリーを稼ぎたい初〜中級者にはTW777 MAX。リアカーボンボディの深低重心化とヒール・トゥの可変ウェイトでつかまりとボールの上がりやすさを両立。ホンマ契約プロの平尾貴幸はmy caddie試打で「アマチュア向け、HSが遅めでもキャリーは稼げる」と評している。
狭いホールやプレッシャーがかかる場面で球の散らばりを抑えたい中〜上級者にはTW777 360 Ti。短めのシャフトとフルチタン構造、ソール3箇所の可変ウェイトで弾道調整と方向性に振った設計。平尾貴幸は「狭かったり、神経を使う試合会場では良いかも」と試打で評しており、3W代わりに「飛びすぎない1本目」を持ちたい層とも相性が良い。
住み分けは寛容性最優先のMAXと操作性・コンパクトさ重視の360 Tiの2軸。純正シャフトはMAXが専用設計のVIZARD for TW777、360 Tiが粘り系のVIZARD BLUEで、HS帯とフィーリングで使い分けやすい。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TW777 MAX | ◎ | 中-高 | △ | ◎ | マイルド | 寛容性最優先のフラッグシップ |
| TW777 360 Ti | ○ | 中 | ◎ | △ | シャープ | 狭い場面で活きるミニドライバー |
シリーズ全体の設計思想はチタンカーボン×カーボンリングでたわみ剛性を引き上げ、初速と直進性を底上げするというもの。MAXと360 Tiは性格が真逆で、MAXが寛容性とハイドロー方向に振った標準系大型ヘッド、360 Tiが短めのシャフトとフルチタン構造で球の散らばりを抑える操作性特化機という住み分けだ。同シリーズの標準TW777ドライバーは中庸機としてラインの中間に位置する。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1722位/全3362本 (51%・普通)
421位/全1874本 (22%・大きい)
13位/全827本 (2%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
322位/全416モデル (77%・高め)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
310位/全3362本 (9%・重め)
199位/全1874本 (11%・大きい)
809位/全827本 (98%・小さい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
324位/全416モデル (78%・高め)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
900位/全3362本 (27%・重め)
1155位/全1874本 (62%・普通)
13位/全827本 (2%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
338位/全416モデル (81%・高め)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| TW777 MAX |
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| TW777 360 Ti |
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