- 10K MOI の壁を Qi10 MAX が突破
- インフィニティカーボンクラウンでクラウン 97% をカーボン化
- 標準/MAX/LS の 3 グレードでゴルファー層を網羅
テーラーメイド Qi10 は 2024 年発売のドライバーシリーズで、標準・MAX・LS の 3 グレード構成。インフィニティカーボンクラウンと第 3 世代 60 層カーボンツイストフェースで、Qi10 MAX が『Quest for 10K Inertia』を体現する 10K MOI を実現。
Qi10 は 2024 年 2 月にテーラーメイドが投入したフラッグシップシリーズで、ステルス2 の後継として現行 Qi35 / Qi4D へつながる直系前世代。シリーズ名の『Quest for 10K Inertia』が示す通り、慣性モーメント 10K の壁を突破することを主軸に据え、テーラーメイド史上最もやさしいドライバーラインを目指したと公表されている。
シリーズは標準コアの Qi10、寛容性に振った Qi10 MAX、ヘッドが小ぶりな低スピン特化の Qi10 LS の 3 グレード構成。LS はエアロトラックスライディングウェイトと MOI バックウェイトの組み合わせで、弾道とスピンを大胆に調整できる設計と公表されている。
クラウン体積の 97% をカーボン化した インフィニティカーボンクラウン、第 3 世代の 60 層カーボンツイストフェース、貫通型スピードポケットを組み合わせ、カーボン化で生まれた余剰重量を再配分して慣性モーメントを大幅に引き上げる設計が共通する。
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| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 | ヘッド重量 | ヘッド体積 | フェースプログレッション |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| #1 | 9.0° | ✕ | -° | -° | - | 460cm³ | - |
| #1 | 10.5° | ✕ | -° | -° | - | 460cm³ | - |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TENSEI AV LIMITED BLACK 65 | カーボン | ドライバー用 | S | D4 | - | 68.0 g | 3.5 | - |
| TENSEI AV LIMITED BLACK 65 | カーボン | ドライバー用 | X | D4 | - | 69.0 g | 3.4 | - |
| TENSEI AV LIMITED BLUE 65 | カーボン | ドライバー用 | R | D4 | - | 66.0 g | 4.4 | - |
| TENSEI AV LIMITED BLUE 65 | カーボン | ドライバー用 | S | D4 | - | 68.0 g | 3.9 | - |
| TENSEI AV LIMITED BLUE 65 | カーボン | ドライバー用 | X | D4 | - | 69.0 g | 3.4 | - |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 | ヘッド重量 | ヘッド体積 | フェースプログレッション |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| #1 | 9.0° | 〇 | -° | -° | - | 460cm³ | - |
| #1 | 10.5° | 〇 | -° | -° | - | 460cm³ | - |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DIAMANA BLUE TM50 driver | カーボン | ドライバー用 | R | D3 | 304 g | 54.0 g | 4.9 | - |
| DIAMANA BLUE TM50 driver | カーボン | ドライバー用 | SR | D3 | 306 g | 56.0 g | 4.6 | - |
| DIAMANA BLUE TM50 driver | カーボン | ドライバー用 | S | D3.5 | 310 g | 58.0 g | 4.3 | - |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 | ヘッド重量 | ヘッド体積 | フェースプログレッション |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| #1 | 9.0° | 〇 | 9.0° | 58° | 210.0 g | 460cm³ | 3.0mm |
| #1 | 10.5° | 〇 | 10.5° | 58° | 210.0 g | 460cm³ | 3.0mm |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DIAMANA SILVER TM50 | カーボン | ドライバー用 | S | D3 | 318 g | 60 g | 3.6 | 中元 |
| DIAMANA SILVER TM50 | カーボン | ドライバー用 | SR | D2.5 | 315 g | 57 g | 4.0 | 中元 |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| TOUR AD VF 6 | S | D2 | 313 g | 65 g | 3.3 |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| SPEEDER NX BLACK 60 | S | D4 | 323 g | 65.5 g | 3.8 |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| DIAMANA WB 63 | S | D3.5 | 323 g | 61.0 g | 3.1 |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 | ヘッド重量 | ヘッド体積 | フェースプログレッション |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| #1 | 8.0° | ✕ | -° | -° | - | 460cm³ | - |
| #1 | 9.0° | 〇 | -° | -° | - | 460cm³ | - |
| #1 | 10.5° | 〇 | -° | -° | - | 460cm³ | - |
HS 38〜43m/s で飛距離・寛容性・操作性のバランスを取りたい中級者には、シリーズの基準機 Qi10(標準)が万能。洋梨形状でアドレスしやすく、ステルス2 シリーズで難しさが指摘されたヘッドより構えやすさが増したとメディア試打で評されている。
芯を外しがちな初〜中級者やミート率を底上げしたい層には Qi10 MAX が合わせやすい。10K MOI と深く低い重心位置で、打点ブレに対する弾道の崩れを抑える設計と公表されており、直進性を最優先したいゴルファーに刺さる。
HS 45m/s 以上で吹け上がりを抑えたい上級者・アスリートゴルファー向けは Qi10 LS。コンパクトなツアーヘッドシェイプとロースピン特性で、強く伸びる弾道と意図的なドロー・フェードの打ち分けを両立させやすいと国内外メディアで評されている。
住み分けの要点は、標準が「バランス基準」、Qi10 MAX が「寛容性特化」、Qi10 LS が「ロースピン特化」と、3 つの評価軸でグレードの役割が明確に分かれている設計思想。後継世代の Qi35 では MAX LITE、Qi4D ではフォージドアルミニウムフレームへと進化していくが、Qi10 が確立した 3 系統の住み分けはその後のシリーズにも引き継がれている。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Qi10 | ○ | 中-高 | ○ | ○ | マイルド | バランス重視のコア機 |
| Qi10 MAX | ○ | 高 | △ | ◎ | パシッと締まる | 10K MOI の寛容性特化 |
| Qi10 LS | ◎ | 中-低 | ◎ | △ | シャープ | 低スピン特化のツアーヘッド |
シリーズ全体としてカーボン使用量を拡大し、余剰重量を慣性モーメントの確保に振り分ける設計が共通。標準と MAX が寛容性志向、LS がロースピン志向と、設計思想を 3 系統に分けて差別化している点がポイント。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1152位/全1869本 (62%・普通)
13位/全822本 (2%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
260位/全425モデル (61%・普通)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1489位/全3350本 (44%・普通)
1152位/全1869本 (62%・普通)
13位/全822本 (2%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
280位/全425モデル (66%・普通)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
439位/全3350本 (13%・重め)
1152位/全1869本 (62%・普通)
13位/全822本 (2%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
261位/全425モデル (61%・普通)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・低弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1491位/全1869本 (80%・小さい)
13位/全822本 (2%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
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| Qi10 |
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| Qi10 MAX |
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| Qi10 LS |
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